酵素断食 準備期間 復食期間

酵素断食ダイエットを極めたい?ならここに書いておることを徹底重視や!

トニー北原

 

断食の素人はんの多くが、酵素断食ダイエットのポイントは断食中にありと考えておるんやけど、そら大きな間違えや。

 

実は酵素断食ダイエットの成功の決め手は準備期間と復食期間にあるんや。

 

せやから、準備期間と復食期間を理解して酵素ダイエットに挑戦すれば成功間違いなしや!

 

準備期間と復食期間について良くわからなければ、「酵素ダイエットの断食手順と流れ・理想的な方法とは?」を読んでから、ここのページを読んでおくんなはれ。

 

いきなりこのページを読んでもちーとばかし難しいかもしれまへん。


予備食期間と復食期間が勝負の決め手

多くの人が酵素断食ダイエットの成功ポイントは断食中の過ごし方と思っていますが、
それは間違いです。

 

決め手となるのは準備期間と復食期間にあります。

 

酵素断食ダイエットの成功ポイント

断食中は食事を抜いて酵素ドリンクと置き換えるだけなので、
間違いようがないですし、ここであまり大差は生まれません。

 

そもそも正しい断食とは、上記の画像のように、
準備期間⇒断食期間⇒復食期間と流れていきますが、
その順番すら知らない人がいて断食の期間だけやって終わりにする人がいます。

 

いきなり断食だけやっても効果はかなり減少してしまいます

 

断食やっても効果がなかったという人の原因がまずこれです。

 

準備期間は3日〜7日だけどできるだけ長くとるとよい

断食流れ・準備期間
3日〜7日を準備期間として断食の前に、
断食の効果が発揮しやすいように体つくりに入りましょう。

 

断食前の準備期間

※クリックで拡大できます。携帯で見るときは横にして見てください。

 

断食の前に必要である「準備期間」については、
酵素ドリンクメーカーによっては説明はほとんどされていません。

 

しかし、酵素断食のやり方を説明している書籍や、
断食道場が販売している優光泉の酵素ドリンクの付属冊子には、
「準備期間」についてしっかりと説明されています。

 

優光泉・準備期間の説明 書籍・準備期間の説明

 

トニー北原も「準備期間なし」で断食をしたことがありますが、
あきらかに効果は薄く感じました。

  • 好転反応が出たのか、出なかったのかよくわからない
  • 体重もあまり変わらない
  • 断食をしたあとの爽快感やクリア感が感じられない

 

といった違いです。

 

そのあとに、準備期間を7日間も設定してやってみたのですが、

  • 大きく体重計に変化が生まれましたし好転反応もしっかりでました。
  • 好転反応がしっかりとでてデトックスがしっかり始まった
  • 準備期間をやらなかった時とくらべて体重の減り方が2キロも違う
  • 断食が終わった後のクリア感がハンパない!体も軽くなった!

 

酵素ダイエットを極める為には、
ぜひ7日設定をして、断食前の体の準備をしていって下さい。

 

良くいただく質問の一つで、「準備期間は3日ではだめですか?」
と頂きますが、7日間取った方がより痩せやすくなります。

 

ダイエットでガンガン結果を出して、周りの人から「痩せたね!!」と言われたい人は、
7日間を準備期間にあてることを強くお勧めします。

 

復食期間は1週間〜一生くらいの気持ちでやる

断食流れ・復食期間
準備期間よりもさらに大切なのが復食期間です。

 

断食で空っぽが続いていた胃と腸の活動を戻す為と、
食べながら痩せる為の体質を固定化していく為の期間です。

 

断食前後の復食期間

※クリックで拡大できます。携帯で見るときは横にして見てください。

 

復食期間については記載している酵素ドリンクメーカーもありますが、
それでもちゃんと書いていないところがほとんどです。

 

復食期間の目的として、

  • 胃の活動を元に戻していく
  • 食の好みの固定化
  • 食生活の固定化
  • 食事量の固定化
  • 体質の固定化

があると思っています。

 

これはどこかに書いてあったわけではなく、
実践していてトニー北原がそう思ったからです。

 

実際に断食をやってみるとわかるのですが、
3キロ〜5キロは減量できますが、一時的に減るだけにすぎません。
食べないのでお腹の中の物が出ていって軽くなるようなもんです。

 

しかし復食期間を長期でしっかりと行う事により、
代謝が向上している体はその期間中も痩せていきます。

 

また断食後に体がクリアになり、軽くなるのがわかるのですが、
その時に食の好みと食事の量が変化し始め、
復食を期間として行う事により好みが変わり定着していくという事です。

 

断食が終わったからと言って喜んでピザやパスタ、
カロリーが高い物を大量に食べていては、
完全に元に戻ってしまいます。

 

元に戻さないで、もっとスリムと健康的な体をつくり固定化していく為に、
復食期間で今後の食生活の改善をして固定化するのです。

 

断食の後じゃないと、この固定化する習慣がつきません。

 

実際に今は酵素食で腹6分目のトニー北原も、
以前は、パスタ、ラーメン、肉、高カロリーの食べ物が大好きでしたから。

 

しかし断食をすると自然と酵素食が美味しく感じそれを求めるようになるのです。

 

その時に1週間できる限り酵素食で生活していくと、
その食事の好みや質、量までもが習慣化して固定化し、満足できるようになるのです。

 

酵素断食ダイエットを極める為にも復食期間は7日間とることをお勧めします。

 

健康的に見違えるほど痩せたければ必ず意識する事

準備期間と復食期間の重要性をここのページではお伝えしました。

 

何度も言うように、断食では一時的に軽くなるだけで、
それを当たり前にして実際に脂肪を減らしていかなければいけません。

 

その為には食生活の改善が必ず必要で、
やり続けることが最も効果が出る事で大切な事です。

 

しかしただ続けると言ってもなかなか難しく続かないものです。

 

だからこそ、断食をスイッチにするのです。

 

断食をすることにより、「本当の健康状態」が分かり体感できます。
その間隔がわかると今までがいかに不健康であったか、
理解をすることができ反省することができます。

 

その時の体験をスイッチにして切り替えていくからこそ、
継続できて結果が出るのです。

 

参考になると思いますので、
トニー北原の断食体験談は必ず見ておいてください。

 

優光泉での3日間断食体験

 

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酵素ダイエット基本

日数による断食のやり方

断食前に知っておきたい事

 

トニー北原の断食体験談(随時追加中)

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